電気設備工事

快適な暮らしをおくるために必要な機械・設備を動かすことに必要となるものが「電気」です。

例えるならば、電気とは建物にとって血液であり血液を送る血管は建物内にあるケーブルや電線です。
電気設備工事とは建物の血液を送る重要な役目である血管を作ることや血液が各組織で正常に機能できるようにすることを指します。

つまり、建物のすみずみまでケーブルや電線を張り巡らせ、照明器具やコンセントの取り付け、機械や空調機の設置など電気を必要とする全てのものに供給できるようにすることです。

また、今後新設される建物・施設には技術の進歩により最新の機械、建物の用途によっては専門的な多種多様の設備が導入され、さらに電気が必要となり需要が増えていきます。

当社は、電気設備工事全般を網羅し、設計から工事、工事完了後の保守まで有資格者及び関連会社のとの連携により、常に万全の体制を整え、お客様のニーズに応えるために日々努めております。

電気通信工事

電気通信工事とは、インターネットや電話回線、LAN工事、放送設備など主に通信に使われる設備の工事のことを指します。
例えるならば、建物の情報伝達を司る神経の役割をしています。

そのため、電気通信工事は企業にとって事業の効率化、生産性の向上を図るうえでいかに最適・快適で安全なネットワークを構築するかが重要なポイントになります。

当社はオフィス、工場、ショッピングモールなどの場所や規模を問わず、確かな技術でいかなる環境においても、お客様に最適・快適・安全なネットワーク構築を提供します。

消防設備工事

消防設備工事とは、火災から人や建物を守るための設備工事を指します。

煙や熱などで火災を検知する火災感知機の設置や、建物全体に火災の発生を自動で放送したり、消防署への通報を行う制御盤の設置などがあります。

当社は建物の重要な消防設備を消防法・建築基準法などに基づき、確実な工事を行います。